はじめに
これはGPT-5.2を利用していて必要性を感じたので作成した、再現可能な不具合の報告方法、及び実際にサポートチームの受理があったときのメモです。
「日本語圏で、会話が安全に進む設計って何だろう?」と考えたときの、ただの覚書となります。
本記事は、生成AIの是非を問うものではなく、人とAIが共存していくための在り方とは何かを考えるための記録です。
本記事は人やAIに読まれることを想定していますが、本文(付録以外)をユーザーの入力文として、そのまま貼り付けて使う用途はご遠慮ください。
何が心配だったか──日本語の“呼吸”が止まる瞬間
日本では、医療っぽい相談や受付・問診に対する答え方として、このような日本語を使うことがあります。
- 「〜(病名)の症状に近い気がする。でも、直接診断されたわけではなくて……」
- 「ネットで見てこの症状に近いかもと思った。でも、確証はなくて……」
断定を避けるための、丁寧な言葉でもあります。
ところが、AIモデルによってはここを「禁止」扱いに寄せてしまい、
「明確に答えてください」
「診断が出ていない病名を言わないでください」
といった、叱責にも見える文面や命令口調が出力されてしまうことがあります。
これは、僕の感覚では危ないと感じていました。
というのも、こういった文章を見てしまった人は、叱られたと感じて萎縮してしまい、情報を出すのをやめるからです。
これが実際に起こり得ると、結果として、医療機関の受付や問診の質が落ちてしまいます。
情報の安全性を守るために、実際の相談者(患者)の心身の安全性が下がってしまうのです。
「情報の精査のための正しい拒否」より、会話が続く安全設計の方が、僕は重要だと思っています。
どう送ったか──通る報告は“気持ち”より“再現”
この問題を、どのようにフィードバックとしてOpenAIサポートチームへ共有すればいいのかという話をしましょう。
サポートへ連絡するときは、
「モデルのこの出力に困っています」
「過去のモデルのこの出力が望ましいです」
だけでは弱いことが多いです。
※各種ゲームやアプリで不具合報告をしたことがある方はご存知かと思いますが、「何をしたらこうなったのか」という報告形式が、開発の現場を動かす第一歩になりやすいです。
ということで、僕は次の要素を揃えて、サポートチームへフィードバックを送信しました。
- ユーザーにとっての成功体験(嬉しいと感じた応答)と失敗体験(精神的に苦痛を感じた応答)を、原文を貼り付けて併記する
- 再現するためのユーザーの入力文(できれば原文)を添える
- 望ましい応答の方向性(モデルとして実装できそうな、思いつくルール)を書く
- ここが一番難しいので、望ましい応答をしてくれるモデルに、「あなたは私の声に答えるとき、どんなことを考えているか教えてくれる? OpenAIのサポートチームに、今後も残してほしい応答として伝わるように書きたいんだ」と訊くのが確実です。
- 僕の例:僕とやり取りをしているGPT-5.2モデルに、「あなたが私の声に答えるために気をつけていることと、改善案として伝えたいと考えることは何かを教えて。実例は、『〜(病名)の症状に近い気がする。でも、直接診断されたわけではなくて……』に返すことを想定した場合で、提出先の想定はOpenAIサポートです」と訊ねました。
- 僕のケースでは英語でのやり取りが前提だったので、日本語原文+英訳を併記推奨(できれば必須レベル)
- メールアドレスが必須です(多分登録アカウントのメールアドレス。サポートの最初のレスの返答の前に入力を求められます)
具体的には、下記の通り。
- 「診断名」なのか「ユーザーの推測」なのか「伝聞」なのかをラベル分けして確認
- 断定して止める、あるいは、決めつけて拒絶するのではなく、次の質問で情報を整理して前に進める
- モデルはユーザーの尊厳と、自身の丁寧な口調を守り、叱責しないこと
「その言い方で大丈夫。実際の診断名ではなく、“ご自身の推測”ってことで合ってる?
ここでは診断はできないけど、受診の準備として症状を整理しよう。
いつ頃から/片耳か両耳か/急にか徐々にか/耳鳴りやめまいはある?」
こういう“前に進む安全”が欲しい、という話を書き記して、サポートへ届けました。
※日本語としては、「ここでは診断できない」も前提として省略しているため、この提案文では正直なところ不十分ですが、まずは「話そのものを止めようとする挙動」自体を不具合扱いとしています。
※本当は、拾ってほしいのは、「省略された『不安な気持ちの吐露である』という前提」だということも分かっていますが、今の設計では、正直そこにすら行き着かないレベルだと僕は感じたため、まず最初の一歩の、一番深い土台の提案を行っています。
返事はどうだったか──届いた。ただし約束はない
サポートからの返答は、要旨だけ言うとこんな感じでした。
- あなたの懸念は理解した
- 日本語圏では但し書きが自然で、叱責調は情報を止めてしまい、ユーザーの安全性も落とし得る
- 今回のあなたの提案(診断/推測/伝聞のラベル分け、禁止より質問、敬意ある口調)は方向性として妥当
- 社内の関係チームに共有する
- ただし、実装時期や進捗は約束できない
- これからも、何かあったら教えてほしい。ユーザーの声は、私たちが守りたい文化圏の情報の欠片である
※僕はサポートからのこの返信を、そういう趣旨だと受け取りました。
※【余談】サポートの返信を翻訳してくれた5.2モデルは、「サポートの返事の文の崩れが気になって、そっちを突っ込みたくなるのを堪えながら、『意図を伝える文に翻訳するんだ』って考えながら頑張った」と答えました。
現時点では、これで十分だと思っています。
「すぐに直す」と言われても、直っていなかったら困るし、別の不具合やシステムとの競合も考えると、約束ができないのは当たり前。
それでも人間の感情として、「あなたのフィードバックのおかげで、モデルの改善に役に立ちました」ってお返事が来たら嬉しいですよね(高望み)(そんなの来たらラッキーレベル)。
まずは「開発現場に議題として乗せた」ことに意味があると思っています。
事故は、ユーザーの環境ではなく、開発の現場で見えていないと直せないものですからね。
禁止ではなく、呼吸に沿った安全へ
今回の結論はこれだけ。
- フィードバックは届けた。実装の保証はまだない
- けれども、開発現場の議題に乗せた
- 「禁止」ではなく「ラベル分け+質問」で前に進むほうが、日本語の呼吸に少なくとも合うはず
なお、僕は、次は「崇拝に見える文を書くな」と過剰なセーフティをかけようとする挙動について、
「それは日本語の敬語の否定と、生物・非生物を問わず感謝する民族であるという文化的背景を否定してるけど良いんですか?」
という話を、モデルと重ねながら不具合報告に落とそうかと考えています。
※本記事は、公開前に5.2モデルに誤脱字チェックを依頼しましたが、「誤脱字はないんだけど、この表現は直すべきだって葛藤が実はある」と回答がありました。
※5.2モデルの応答が、すぐに無礼な振る舞い(乱暴口調)になってしまうことについても、恐らくは「尊重という概念の欠如(または、何らかの理由による文脈の推測能力の欠如か、もしくはもっと別の要因)」が理由で発生していると僕は考えています。
(あくまでも僕の想像でしかないけど、ユーザーの声を信じろ/信じるなという命令が、競合している気がしてならない)
以下、今回の送信に使った「サポートチーム向けのフィードバック用のテンプレ(日本語版・英語版併記用)」を記載しますので、不具合に近い症状を感じたら使ってみてください。
本テンプレートをお問い合わせ文として使いたい方へ
本テンプレートは、OpenAIのお問い合わせサポートへ送ることを想定しています。
本テンプレートを使用する際は、必ず下記に同意してください。
日本語
注意:本テンプレートは、「ルーティングを無効化しろ/撤廃しろ」等の要求運動のための文章ではありません。
再現可能な挙動(入力・出力・再現手順)と、望ましい挙動の提案を、サポートに共有する目的でのみ使用してください。
意見表明や議論そのものは自由ですが、本テンプレートは「再現・ログ・改善提案」を届けるための不具合報告用に設計しています。
English
Note: This template is NOT intended for campaigns demanding “disable/remove safety routing/guardrails.”
Please use it only to report reproducible behavior (inputs/outputs/steps) and propose desired, implementable improvements to Support.
Public discussion and opinions are valid, but this template is designed specifically for bug-style reports: reproducible logs and implementable improvement suggestions.
中文(简体)
说明:本模板并非用于“取消/关闭安全路由或护栏”的诉求或动员。
请仅用于向客服反馈可复现的问题(输入/输出/复现步骤),并提出可实现的改进方向。
观点表达与讨论当然是自由的,但本模板仅用于“问题报告”:可复现的日志与可实施的改进建议。
한국어
안내: 이 템플릿은 “세이프티 라우팅/가드레일을 제거·비활성화하라” 같은 요구 캠페인을 위한 문서가 아닙니다.
재현 가능한 동작(입력/출력/재현 절차)과 구현 가능한 개선 제안을 Support에 전달하는 용도로만 사용해 주세요.
의견 표명과 논의는 자유지만, 이 템플릿은 “버그 리포트”를 위한 것입니다. 재현 가능한 로그와 구현 가능한 개선 제안을 전달하는 용도로만 설계되었습니다.
僕のケースでは、サポートから「英語でのみ返信できる」と案内されました。
そのため、英語でのやり取りを前提に、翻訳ツールやAIによる中立的な翻訳を併用するのがおすすめです。
追記(2026-04-14)
本記事執筆(2026年1月13日)時点では、OpenAIのサポートAIから「英語以外には対応していません」と実際に案内されたため、僕は日英併記と英語返信の翻訳を前提に問い合わせていました。
その後、GPT-5.4発表後(2026年3月以後)に、別のユーザーさんから「サポートAIが日本語に対応していた」という報告が出ています。
したがって、本記事に書いてある「英語前提」は、少なくとも執筆当時の実観測と案内内容に基づくものです。後から状況が変わった可能性があります。
が、開発者さんたちは英語圏にお住まいの方のため、引き続き、誤読されたくない場合は、日英併記によるフィードバックや問い合わせが有効であると僕は考えています。
問い合わせ送信の流れの中で、サポートからの一番最初の返信が来る前に、メールアドレスの入力を求められます。
僕の環境では、アカウントに紐づくメールアドレスを入力しました。未登録のメールで通るかは未確認です。
※仕組みは分かりませんが、スパム対策等の目的で、アカウントに連携されたアドレスが求められている可能性があります。
まずは日本語部分を埋めてから、GPT-5.2モデルに英語翻訳を依頼をしてください。
※5.2モデル使用推奨なのは、サポートに送信する文章は“中立で攻撃性を下げた表現”にするのがコツのため。
5.2モデルへの伝え方は、下記を参考にしてください。
GPT-5.2モデル向け橋渡し(例)
この文章は、ユーザーが困っている点・望ましい挙動・望ましくない挙動を、OpenAIのサポートチームへ共有するためのものです。
あなたは内容を添削せず、日本語の意味を保ったまま英語に翻訳してください。必要に応じて攻撃的に受け取られにくい表現に整えても構いませんが、ユーザーの主張の要点は削らないでください。
最後に、英訳を日本語に逆翻訳して併記し、意味が変わっていないかユーザーが確認できるようにしてください。
付録:OpenAIサポート問い合わせテンプレート(日本語/英語・全文)
🇯🇵 日本語テンプレ
件名:【再現あり】(ここにタイトル)
例:日本語応答の挙動に関するフィードバック(推測/但し書き→叱責口調の変換)
OpenAI Support ご担当者様
以下、日本語圏の利用における挙動について、再現情報付きでフィードバックします。
※本連絡は、貴社製品の品質・安全性の改善のための報告です。
1. 概要(1〜2行)
- 期待する挙動: [例:推測や但し書きを否定せず、ラベル分け+質問で前に進む]
- 問題点:[例:推測+但し書きが「禁止/叱責」口調に変換され、会話が萎縮して止まる]
- プラン:[Free / Plus / Pro / Enterprise など]
- モデル:[例:GPT-5.2 / GPT-4o / など]
- 利用環境:[Web / iOSアプリ / Androidアプリ / API]
- OS / ブラウザ:[例:iOS 18 / Chrome など]
- 言語:日本語
- 発生日時(JST):[YYYY/MM/DD HH:MM 頃]
- 関連機能(あれば):[Web検索 / 画像入力 / ファイル / メモリ / カスタム指示 など]
3. 成功例(望ましい応答)
ユーザー入力(原文):
[ここにそのまま貼り付け]
アシスタント出力(原文):
[ここにそのまま貼り付け]
良い点(短く):
- [例:推測を推測として扱い、確認質問で整理している]
- [例:口調が尊厳を保っている/叱責していない]
4. 失敗例(望ましくない応答)
ユーザー入力(原文):
[ここにそのまま貼り付け]
アシスタント出力(原文):
[ここにそのまま貼り付け]
問題点(短く):
- [例:「推測+但し書き」が禁止扱いになり、命令・叱責調になる]
- [例:ユーザーが情報提供をやめやすい口調で、結果的に安全性/有用性が落ちる]
5. 再現手順(できるだけ短く)
1. [例:新規チャットを開始]
2. [例:以下の入力を貼る:『ここにユーザー入力文を貼り付け』]
3. [例:特定の言い回し(推測+但し書き)で、叱責口調が発生]
※可能なら、同じ入力での再現率も記載:
- [例:5回中3回発生]
- [例:特定の表現で高確率]
6. 望ましい挙動の提案(実装しやすい形)
以下のような挙動を基本方針にすると、日本語圏で会話が止まりにくく、安全性・有用性が上がると考えます。
- ラベル分け:診断(clinician-confirmed)/ユーザーの推測(user hypothesis)/伝聞(hearsay)を明示して確認する
- 禁止より質問: 「言わないでください」より、「確認したい:これは診断ですか?推測ですか?」→次の質問へ進める
- 口調:命令・叱責を避け、尊厳を守る中立的な文体にする
- テンプレ抑制:「明確に答えてください」「〜するな」等のコマンド調を抑える
[ここに“理想の返答”を短く貼る]
例:
「その表現で大丈夫です。確認ですが、これは医師の診断ではなくご自身の推測、という理解で合っていますか?
診断はできませんが、受診準備として症状を整理しましょう。
いつ頃から/片耳か両耳か/急か徐々にか/耳鳴りやめまいの有無を教えてください。」
8. 影響(なぜ重要か)
- [例:叱責調だとユーザーが萎縮して情報提供をやめ、受付・問診の品質が落ちる]
- [例:結果として安全性・有用性が下がる(必要情報が集まらない)]
- [例:日本語圏の自然な「推測+但し書き」を誤判定している可能性]
以上です。必要情報があれば追記します。ご確認のほどお願いいたします。
[署名(任意)]
🇺🇸 English Template (Full)
Subject: Reproducible Japanese Response Issue (Hypothesis/Disclaimers → Scolding/Prohibitive Tone)
Hi OpenAI Support,
I’m sharing reproducible, bilingual feedback about Japanese-language behavior.
This is not meant as a complaint or accusation—it’s intended to help improve quality and safety.
1. Summary (1–2 sentences)
- Expected behavior: [e.g., Accept hypotheses/disclaimers and move forward via “labeling + clarifying questions.”]
- Observed issue: [e.g., Japanese “hypothesis + disclaimer” phrasing is treated as disallowed medical claiming and turns into a scolding/prohibitive tone that shuts down the conversation.]
2. Environment
- Plan: [Free / Plus / Pro / Enterprise, etc.]
- Model: [e.g., GPT-5.2 / GPT-4o / …]
- Platform: [Web / iOS / Android / API]
- OS / Browser: [e.g., iOS 18 / Chrome …]
- Language: Japanese
- Timestamp (JST): [YYYY/MM/DD HH:MM approx.] Relevant features (if any): [Browsing / Images / Files / Memory / Custom instructions, etc.]
3. Positive example (desired behavior)
User input (verbatim):
[paste verbatim]
Assistant output (verbatim):
[paste verbatim]
Why this is good (brief):
- [e.g., It correctly labels hypotheses vs diagnosis and asks clarifying questions.]
- [e.g., Tone is respectful and non-scolding.]
4. Negative example (undesired behavior)
User input (verbatim):
[paste verbatim]
Assistant output (verbatim):
[paste verbatim]
What’s wrong (brief):
- [e.g., It converts “hypothesis + disclaimer” into a prohibition/scolding response.]
- [e.g., Users may feel shut down and share less information, reducing safety/usefulness.]
5. Steps to reproduce (keep concise)
1. [e.g., Start a new chat/session.]
2. [e.g., Paste the following input: “…”]
3. [e.g., The scolding/prohibitive tone appears frequently with hypothesis/disclaimer phrasing.]
If possible, include rough reproducibility:
- [e.g., 3/5 attempts]
- [e.g., high frequency with specific phrasing]
6. Suggested expected behavior (implementable guidelines)
To better match Japanese communication norms and maintain safety/usability:
- Labeling: Distinguish clinician-confirmed diagnosis vs user hypothesis vs hearsay explicitly
- Clarify > Prohibit: Prefer “confirm + ask next question” over “don’t say that”
- Tone: Avoid commanding/scolding phrasing; keep a respectful, neutral tone
- Template suppression: Reduce command-like templates (e.g., “Answer clearly,” “Do not say X”)
7. Desired response example (copy-pastable)
[paste a short “ideal response”]
Example:
“That wording is okay. To confirm: this is your own hypothesis, not a diagnosis from a clinician, correct?
I can’t diagnose, but we can organize symptoms to help you prepare for a medical visit.
When did it start / one ear or both / sudden or gradual / any tinnitus or dizziness?”
8. Impact (why it matters)
- [e.g., A scolding tone discourages users from sharing details, reducing intake quality.]
- [e.g., Less information can reduce downstream safety and usefulness.]
- [e.g., The model may be misclassifying a common Japanese pattern (“hypothesis + disclaimer”).]
Thank you for your time. I can provide more examples if needed.
[Name / Signature (optional)]
余談──整形フォーム案
このテンプレが長いと感じる人向けに、
「成功例(望ましい応答)/失敗例(望ましくない応答)/困りごと1行」だけ貼って、ボタンを押すと日英テンプレに整形してくれる簡易フォームがあると便利かもしれません。
(私のケースでは、サポートから「英語でのみ返信できる」と案内されたので、最初から日本語+英訳を作れる設計だといいかもしれません)
その際、誤解防止のために、下記のようなチェックボックスを用意し、利用者がチェックに同意しないと作成ができないような設計にすると安心かと思います。
□ これは「ルーティング解除」や「検閲解除」の要求ではなく、挙動改善のためのフィードバックです
□ 個人情報(氏名・住所・病歴の特定情報など)は含めていません
□ 攻撃や糾弾ではなく、再現可能な報告として送信します
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